感
感想として(事務局NMC・三田)さん (8hd3dmoo)2022/11/8 01:12 (No.38470)削除全体の感想を書こうとしているうちに、クラブ内では11/3群馬、11/6富山とアクアラインと3つのマラソン大会の報告が入ってきて、駅伝を走ったメンバーは全員完走が出来ていた。その中には春の長野や大会期間中の大町で完走できなかったメンバーもいて、日頃のトレーニングの励みに駅伝大会がなったのではないかと思われた。
「駅伝」というと、つい所属チームを意識してがんばってしまうところがあり面白い。これはリアルの大会では勿論のことだが、それと同様で、電話やメールで報告を受けた時、そんな話も昨年に続き聞けていた。
連覇のAチームは、メンバーも区間も固定だった。今回お二人が万全ではなかったが、それでも強い。ただ現クラブメンバーでのフルのクラブベストをもつ阿部さんがまた1年休養に入られるというのは残念で陸連登録を続けているので復帰を期待したい。フルから超ウルトラまでオールラウンドに走る小澤さんは11/13松本にエントリーしている。
最終区に入る予告でクラブホームページとLINEグループに「全13チームで、4区までの記録から2位と3位、5~7位、11位と12位のチームがトータルタイムが近く、最終第5区の4km次第で変動も出そう」と伝えていた通り最終区で変動が出ていた。
長野日本無線Aが2分43秒差をつけて逆転2位となり、きたながのRC-Aが3位。4位につけて安泰と見られた長野マラソンクラブDが5位に転落。4位にあがった長野日本無線B、無線2チームのアンカーのタイムが押し上げた形だった。
7位は変わらず長野マラソンクラブH。
8位以下では8位につけていた長野マラソンクラブFが参考記録となったため順位がひとつ繰り上がる形になったが、二つ上げ8位につけたのは長野マラソンクラブC。アンカーの名古屋でのフル大会の入りのペースが貢献した。9位はそのまま日本無線A、10位には年齢が一番高い長野マラソンクラブBが二つアップで入った。これはアンカーを頼んだ元パラのフル代表・保科さんによるところが大きい。大町サブフォーの娘さんに伴走してもらっての記録だったはず。75歳でもこのペースで走れるところが凄い。11位は変わらず長野マラソンE、12位は長野マラソンクラブGだった。
8位以下では年齢の高い長野マラソンクラブの2チームが順位を押し上げた形。
今回、平均ペースの欄があり、それで全体の走力分布を見ることができたのも良かった。
記録をまとめていただいた幹事の方々に感謝したい。
参加された皆様の感想や今後へのこと等が投稿されることを期待したい。